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パ、パ、パ、パツキンボーイズ

Tシャツから酢こんぶのかほり漂う加齢臭な夏はようやく通り過ぎ、
仕方がないからアルバム買いましたよ。そんでライブにも行きましたよ。
Ma! Ma! Ma! MANNISH BOYS@ZEPP NAMBA。
正直、このユニットにはさほど興味がなかったのです。
斉藤和義さんには好感を持っていたけど、なんか本来の達也の姿じゃないような気がして。
でも買っちゃったのね。行っちゃったのね。なんでかしら。

1. MANNISH BOYSのテーマ
林家パー子のような達也の叫び声が響き渡ります。
ギターの音がかっこいい。

2. Dark is easy
むかいりーのCMでおなじみの曲。
出だしのギターのカッティングとそれに続くドコドコドコッと嵐のようなドラムが
あまりにもかっこいい、完全に二枚目路線の曲。
達也はほとんど叫んでいません。

3. LOVE&LOVE
歩くぐらいの速さの曲。シンセ感満載で、あんまり達也の存在が感じられなくて、
え、これ斉藤さんのソロじゃないの?って思った。
でもライブでこの曲を叩いてる達也は失礼ながらとても可愛かった。
軽く叩いてる雰囲気なんだけど、とても曲を楽しんでて、
首を左右に軽く振りながらドラムを叩く姿は子供が遊んでるように見えた。

4. DIRTY BUNNY
達也のたどたどしい朗読が重要な役割を果たす曲。
おっさん、舌もつれてるで。
でもそこがよかったりして。
「おれは、おまえの、あいぼう」のセリフにどことなく不気味なものが漂う。
ライブではたいこを叩きながらセリフを言い続けるのがなかなか苦しそうだった。
関係ないけどこのうたを口ずさんでいると、
ダーティーバニーのはずがいつのまにかビューティバニーになってしまうのである。

5. LINKEYLINE
インスト。ヘビメタ?ハードロック?カッコイイ!!でもすぐ終わる。
6曲目へのプロローグみたいな感じ。ライブでも続けてやってたな。

6. Mach Venus
冒頭から達也節全開のたいこ鳴らしまくり、そしてお猿のような達也の絶叫が全体に渡って聴けます。
最も達也らしさが生かされた曲。

7. Oh Amy
この曲、可愛い感じがして好き。ボブマーリィとか思い出す。
若くして亡くなってしまったエイミーワインハウスに捧げた曲らしい。
葉っぱを鳴らしてるみたいな音がするのだがKAZOOという楽器で、CDでは達也が演奏してるらしい。

8. Jerry’s Tears
インスト。前の曲のエピローグみたいな感じにもとれる。
短いけど、とても可愛い音で、物悲しいメロディ、本当に美しい曲だ。好き。

9. カーニヴァル
なんかドラムがドタドタしてるなと思ったら、ドラムとギター・ボーカルが入れ替わっているらしい。
ただしボーカルといっても音程はなく、セリフを叫んでいるのみ。
ライブのアンコール1曲目でなんとこれをやってくれた。
「さーあ、みなさん覚悟はいいですか~」という達也のMCで笑いをとりながら始まったものの、
意外や意外、達也のギター・ボーカル姿はなかなか板についていたのであった。
斉藤さんは普段レコーディングで叩いたりしてるのをTVでみたこともあったけど、
ドラムに座ってない達也なんてさぞかしへにゃへにゃのグダグダだろうと思って、
ちょっと楽しみにしていたのに。

10. 7
YMO。

11. ないない!
政治批判?というよりは、テレビとか見ながら愚痴ってる一般国民て感じ。
これもライブで二人がパートを入れ替わってやってくれました。
達也の音程を無視したボーカル(というよりは怒鳴り声)が、パンクな感じを醸し出しています。
金髪姿でギター抱えて、なめんなよー!と叫ぶ達也はなかなかサマになっていて、
この人は何しててもパンクロッカーなんだなと感動しました。

12. あいされたいやつらのひとりごと~青春名古屋篇~
にけつっの曲の、名古屋弁バージョン。
ライブでは大阪弁バージョンになってました。
これも達也節全開。かっこいいです。

13. ざまみふぁそらしど
達也はどうぶつの鳴き声を担当。
馬のいななきの時、ひひーんとかではなく、
顔を左右に激しく振って「ブシュブリューン」と効果音を出す達也をライブで目撃した時は、
この生き物は本当は人間ではなくてほんまに動物なのではないかと妙なところで感心しました。
ネズミの「チュッチュッチュチュー」を一生懸命頑張ってる達也がとっても可愛い。
音や曲もとってもかわいい。好き。


予想以上にバラエティーに富んだ曲がちりばめられたこのアルバム、なかなかの充実振りです。
そしてライブはアルバム以上に素晴らしく、かっこ良く、その上面白かった。
はっきり言って、へたなお笑い芸人よりも面白いのではないかと思います、あの二人。
金髪の斉藤さんはでっかいプードルみたいで愛らしく、達也はライオンみたいだった。
最初は、斉藤さんの知名度のおかげで達也ももっと知れ渡ればいいなーぐらいにしか思ってなかったけど、
二人ともとっても楽しんでる様子で、これっきりと言わずにまたどこかでやってほしい。
そんな風に思うようになりました。

しかしアルバムほぼ全編に渡り、達也がおさるのように叫び倒しているおかげで、
もう私は達也のことをサルにしか思えなくなりました。
前から、原始人ぽいなとは思っていたのだけれども。
もはや、動物。
そんなモンキー・中村を、私はこれからもずっとずっと、愛し応援し続けます(たぶん)。

mannishboys











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